越後交通

三菱ふそう・日産ディーゼル

新潟県の長岡、魚沼エリアを中心に運行するするバス事業者で、1995年まで鉄道も運行していました。
田中角栄元首相が経営に関わっていたこともあり、新潟県での有力企業の一つです。



三菱ふそう エアロミディMM U-MM218J
豪雪地帯であることを考慮してか、中型車ではなく大型短尺車をメインに導入していたようです。


三菱ふそう KC-MP747K
ナンバーが976の車は大分交通からの車というところが珍しいです。
1287の車はプロパー車で、もともと長岡ナンバーだったものを新潟ナンバー区域の営業所に転属させたため、希望ナンバーで転属前のナンバーを取得しています。


三菱ふそう KC-MP747M
長岡市内の循環バスで、コミュニティバスらしい専用塗装が採用されています。


三菱ふそう KL-MP37JK


三菱ふそう KL-MP37JM
くるりん号になると尺が長くなり、側面LEDが中扉後ろに設置されるようになります。


三菱ふそう KL-MP33JM
ご覧の通り神奈中古です。大きな改造もなく使用されています。


三菱ふそう KK-MK23HJ
ご覧の通り神奈中古です。大きな改造もなく使用されています。


三菱ふそう TKG-MK27FH
ここまで、経年車や移籍車ばかり取り上げていますが、少しずつですが新車も導入されています。



日産ディーゼル KC-RP250GAN
2017年冬の時点で、そこそこ見かけました


日産ディーゼル KC-RM211GSN


南越後観光バス 三菱ふそう U-MP218M
湯沢や南魚沼のあたりは子会社の南越後観光バスが運行しています。遠州鉄道からの車で、窓が引き戸なのが特徴的。

ここまで、2018年9月22日掲載