旭川電気軌道
−ノンステップ車−

1997年に道内初のノンステップバスを導入以来、新車は原則ノンステップ車を導入しています。
現在、現有車両の半数近くがノンステップ車で、道内はもとより地方の事業者では導入率が高い方です。




三菱ふそう エアロスター KC-MP747M
消えかかってますがナンバーは「旭川22か11-27」です。最初期の車は前後グライドドアです。
側面方向幕は窓の下に設置され、窓はオール固定窓です。


三菱ふそう エアロスター KC-MP747M
中扉が引き戸になり、側面方向幕は窓の上部に設置されるようになりました。


三菱ふそう エアロスター KL-MP37JM
長期規制になっても独特の仕様は踏襲されています。。


日野 レインボーHR KL-HR1JNEE
HRもやはり固定窓で、よく見るとハイバックシート。


日産ディーゼル KL-UA452PAN
UDならではの長尺車。。


三菱ふそう エアロスター QKG-MP38FM
MP38から?ノンステップ車も旧塗装で導入されているようです。


日野 ブルーリボンU QKG-KV234N3
こちらは更に違う復刻塗装車です。AT仕様で導入されています。

ここまで、2015年11月7日掲載