鉄道写真館

相鉄 7000系
・概要
アルミ車体の通勤車で、1975年〜1985年の間に80両製造されました。
車体は2100系に準じた構造ながら、徹底した軽量化が図られています。側面幕は種別しか表示できないため、いずみ野線直通列車については種別+「いずみ野線」という文字が入れられています。
1986年以降は、前面デザインを大幅に変更した新7000系の製造に移行しています。
4両〜10両まで、編成両数を自在に変更できる小回りの効く車両で、30年にわたって主力車両として運用されていましたが、2006年度より廃車が進行しています。
・運用
かつては10両編成を組成していたこともありますが、現在は8両編成を組み、主に湘南台発着の各停、特急で運用されています。
製造年 1975年〜1985年
製造数 80両 
制御装置・
モーター出力
抵抗制御
130kw