西武 30000系 | |||||||||
2008年より製造が開始された一般通勤車両では最新の形式で「スマイルトレイン」の愛称をもちます。 日立製作所の「A-Train」をベースに、西武では初の拡幅車体としています。前面デザインはたまごをモチーフとした丸みを帯びた形状で、柔らかい印象を与えています。ラインカラーは青と緑のグラデーションをモチーフとしています。このカラーは駅名標や、他の西武グループでも使用されている例があります。 2両・8両・10両編成が製造され、池袋線と新宿線の両方に投入されてます。 |
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その他の画像 | |
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新宿線では8両・10両が配置されています。増結用車両がないため他車と併結することはありませんが、先頭車に電連が設置されています。 | |
池袋線には8両、10両の固定編成に加え、増結用の2両編成も配置され、8両+2両で10両編成を組成して急行に使用されることもあります。 増結車は飯能方に連結されていますが、池袋方にも電連が設置されています。 |
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10両固定編成は2013年から製造されており、先頭の電連は省略されています。 |