鉄道写真館

西武 2000系
1977年に登場した西武初の4扉車両です。当初は新宿線に集中投入され、8連、4連、6連、2連が存在します。
1988年からは、2000系をバージョンアップした新2000系が登場し、1992年までに436両が製造されました。現在、本線格の路線から、支線系統まで、西武の顔として幅広い活躍を続けています。
30000系・40000系によって置き換え対象となっており、徐々に活躍の場を狭めています。
製造年 1977年〜1992年
制御装置・
モーター出力
チョッパ制御
130kw
運転路線 有楽町線・多摩川線を除く全線
その他の画像
2000系は新宿線のみに配置されています。各停から急行、支線系統の列車まで幅広く使用されています。
新2000系は2000系のマイナーチェンジ版として1988年から製造されたもので、1段下降窓の採用や、先頭車のデザインが異なります。
新宿線に加え池袋線にも配置されています。
一部廃車が発生しています。