小田急 4000形 | |||||||
千代田線直通列車の10両固定編成化を目的に、2007年〜2016年にかけて製造された千代田線直通対応の車両で、JR東日本E233系の基本設計をベースとしており、開発コストの低減と乗り入れ先での取り扱い共通化を図っています。 地下鉄千代田線を介したJR常磐線乗り入れ列車の運用は、長らく東京メトロの車両のみが使用されていましたが、2016年春のダイヤ改正より小田急車とJR車の相互直通運転が開始されています。 なお、4000形は千代田線直通列車以外にも、新宿発着の快速急行・急行でも使用されています。 |
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