名鉄 5700系・5300系
国鉄・JRの「新快速」に対抗するため登場した急行用の車両です。2扉転換クロスシート配置で、乗務員室直後の座席は前面展望に配慮した構造となっています。また、車端部にスピードメーターが設置されています。 車体は同一設計で旧型車両の機器を流用した5300系も製造されました。 2扉通勤車というのが使いづらいのか、2009年から廃車が開始されています。	製造年 1986年〜1989年 製造数 24両 制御装置・ ﾓｰﾀｰ出力 界磁チョッパ制御 150kw

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乗務員室直後にも8名分のシートがあり、前面展望が可能です。