鉄道写真館

京阪電鉄 8000系
 
1989年に登場した京阪特急専用車両で、2扉の車体に転換クロスシートを採用しています。
登場時は7両編成でしたが、1997年からは2階建て車両が連結され、8両編成となっています。
2010年から内外装のリニューアルが順次行われ、液晶ディスプレイの設置や、車端部のロングシート化などが行われています。
京阪の看板列車として、現在も高い人気を誇ります。