JR西日本 キハ40系
JR西日本のキハ40系は、ワンマン運転対応化、冷房改造、エンジンの換装が行われ、延命化工事が行われたため側窓の形状が原型とは大きく異なることが特徴です。 地域ごとに様々な塗装パターンがありましたが、2009年以降、保守コスト削減のため所謂「首都圏色」への塗替えが行われています。

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		岡山地区の車両の塗装は窓まわりのグレー塗装の有無で2種類ありましたが、順次首都圏色に塗り替えられています。
		首都圏色の車両。 写真の車両は綺麗ですが、塗料の問題で退色の著しい車両も見受けられます。