JR西日本 キハ120形 | |
1991年より導入された16m級の軽快気動車で、新潟鐵工所が第三セクター・地方私鉄向けに開発した「NDCシリーズ」の設計を取り入れています。 導入コスト低減のため、ドアと冷房はバス用の製品を流用しています。 鋼製の車両とステンレス製の車両が製造され、北陸本線・高山本線・越美北線・関西本線等で使用されています。 |
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高山本線向けの車両は、車両の前後で先頭部の塗色が異なっています。 ローカル線車両にもかかわらず、当初トイレは設置されていませんでしたが、2004年頃から設置されるようになり、窓が1箇所埋められています。 「おわら風の盆」開催日には長編成で運転されています。 |
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北陸本線・越美北線で使用されている200番台の車両。 普通鋼製の車両で、かつては福井色という塗装でしたが、現在は所謂「首都圏色」に塗り替えられています。 |