鉄道写真館

JR西日本 117系
1979年〜1986年にかけて、東海道・山陽本線の新快速用として製造された車両で、並行する京阪・阪急に対抗するため、当時の快速用では異例の転換式クロスシートを採用しています。関西地区のほか名古屋近郊にも投入されています。
1989年に221系が登場し、新快速の120km/h運転が開始されると新快速運用からは徐々に撤退し、湖西線、和歌山、岡山、下関のローカル運用に就くようになりました。
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山陽本線の岡山−三原間で運行されている快速「サンライナー」に使用される編成。
ワンマン運転を実施していますが、運賃箱は設置されていません。