京急新1000形
・概要
1000形、700形を置き換えるため2002年に登場した車両です。
2100形同様ドイツ製のVVVFやモーターを採用していますが。4次車からはVVVFの素子がIGBTに変更されています。
車内はロングシートで、2000形と同様に車端部にクロスシートを配しています。クロスシートの形状は製造年次によって異なり、2002年・2003年製は2100形と同じタイプ、2005年製以降は補助席が埋め込み式となったものを採用しています。また、2005年夏に落成した編成から、行き先表示がLEDとなりました。
毎年何かしらの仕様変更があった、現代では珍しい車両と言えます。
2006年までに116両が製造され、以降はコストパフォーマンスに優れたステンレス車両に移行しています。
製造初年 2002年
製造数 116両
制御装置・
モーター出力
VVVF制御
190kW・125Kw
営業最高速度 120km/h
運用区間 京急線、都営浅草線、京成線(押上〜高砂)、北総線
編成呼称 8V、4V
 現在の運用
 
基本的に、1500形4両編成・8両編成と運用区間は共通です。
8両編成は主に都営浅草線・京成線直通列車での運用が中心で、横浜方面のエアポート急行の運用にも入ります。
4両編成は快特・特急の増結車両、本線普通電車と、2編成連結してエアポート急行の運用に充当されます。
GTO−VVVF車、IGBT-VVVF車、ステンレス車両の間では加減速性能が異なりますが特に区別することなく使用されています。
新1000形8両編成 編成表  8V(アルミ車) 
  Muc T Tp Mu Ms T Tp Msc 製造 製造 備考 
1001 1002 1003 1004 1005 1006 1007 1008 2002 東急  グリーンガラス
1009 1010 1011 1012 1013 1014 1015 1016 2002 東急   グリーンガラス
1017 1018 1019 1020 1021 1022 1023 1024 2002 川重  
1025 1026 1027 1028 1029 1030 1031 1032 2003 東急  
1033 1034 1035 1036 1037 1038 1039 1040 2003 川重  
  Muc Tpu M2u M1u M1s M2s Tps Msc 製造 製造  備考
1041 1042 1043 1044 1045 1046 1047 1048 2005 東急  
1049 1050 1051 1052 1053 1054 1055 1056 2005 川重  
1057 1058 1059 1060 1061 1062 1063 1064 2005 東急  
1065 1066 1067 1068 1069 1070 1071 1072 2006 東急  

新1000形4両編成 編成表  4V(アルミ車)
  Muc1 Tp Tp Msc1 製造 製造 改造 備考
1401 1402 1403 1404 2002 川重
1405 1406 1407 1408 2002 川重 2010 東芝VVVF
1409 1410 1411 1412 2003 東急
1413 1414 1415 1416 2003 川重
 
  Muc1 M2 Tp1 Msc1 製造 製造 改造 備考
1417 1418 1419 1420 2005 東急
1421 1422 1423 1424 2005 川重
1425 1426 1427 1428 2005 東急
1429 1430 1431 1432 2005 川重
1433 1434 1435 1436 2005 川重
1437 1438 1439 1440 2005 川重
1441 1442 1443 1444 2006 川重
1445 1446 1447 1448 2006 川重